講義

身体や精神に障害があり、経済的な問題も含めて日常生活をおくるのが困難な人たちが、健康に安心して生活するための保護施設を「救護施設」と言います。

島根県内には3つの救護施設があり、それら3施設で構成される「島根県救護施設協議会」から依頼をいただき、防犯研修をご支援させていただきました。

 

研修に先駆けて行った打合せの際に、不審者が施設内に侵入してきた時の対応方法について特に学びたいというリクエストをいただきました。

あわせて、講師が一方的に話しをするものではなく、参加者同士が話し合いをしたり、ワークをする方法をご希望されましたので、それに応じたプログラムを検討させていただきました。

 

その後、社内で数回の打合せを重ね、平成30年9月12日(火)に実施となりました。

この研修には約20名の方が参加されました。

 

まず最初に、福祉施設における近年の事件の紹介に加えて、福祉施設での防犯計画の考え方と不審者が侵入した際の基本的な対応フローをお伝えしました。

 

 

その後、施設に不審者が侵入したという想定で、必要となる対応を検討するためにグループワークをしていただきました。

作業開始

 

各グループには3施設の職員がそれぞれ参加していたことから、グループ内の話し合いで各組織の取り組み状況などの情報交換が進められる機会にもなっていました。

ワーク

 

皆さん熱心に討議をされ、必要となる対応方法についてアイディアを出し合われていました。

 

事態を展開させたシナリオに基づき、各グループで対応方法を協議いただいた後、

各グループの検討内容を発表いただきました。

発表

 

各グループからの意見をとりまとめ、対応上のポイントを整理させていただいた後、

最後にセコムとして大切と考える点をまとめさせていただきました。

まとめ

 

参加者の皆様は終始熱心にお取り組みいただきました。

そして、全員で検討した内容は私たちにとっても多いに参考になるものがありました。

 

このような機会を通じて、施設の安全確保が進むように当社もさらに貢献していきたいと考えています。