社長

代表取締役社長 浅中 靖作

セコム山陰とはどのような会社ですか?

弊社は1972年に設立したセコムグループの企業です。

その後、常駐警備専門の「セコムジャスティック山陰」と電気工事を担当する「セコムテック山陰」を設立し、3社でセコム山陰グループを形成しています。

セコムの各種警備サービスだけではなく、情報系事業も1995年から提供しており、フィジカルとサイバーの両輪でお客様に安心・安全をお届けしています。自然災害の少ない島根県と鳥取県に自前のデータセンターを有していることが特徴の一つです。また、セコム損害保険の代理店も行なっており、様々なリスクへの対応を行っています。

このように、弊社は様々なリスクに対する総合的なセキュリティサービスをお客様にご提供している企業なのです。

 

これから会社が向かう方向は?

これからの安心・安全はフィジカルとサイバーの両面で備えていくことが重要であり、今後も総合的なセキュリティサービスの提供に一層力を入れ、安心・安全に関する社会的な要請に応えていきます。

現在、セコム山陰グループ全体で売上50億円を目指して取り組んでいるところです。弊社グループ3社で連携しながら、山陰地域のリーディングカンパニーになることを目指しています。

 

職場はどのような環境でしょうか?

弊社のサービスは様々なシステムを用いて提供していますが、全ては『人』あってのサービスであり、『人』あっての会社です。そこで、社員を幸せにしたいと考えており、社員一人ひとりの意見を吸い上げ、より良い職場環境を作っていきたいと思っております。

弊社には育児休業や時差出勤の制度があり、女性社員だけでなく男性社員もこの制度を利用しています。また、長期休暇の取得制度やメンタルヘルスの専門カウンセリングを無料で受ける制度等も整備しています。 

 

どのような人物を求めていますか?

仕事内容は厳しく責任を伴うため、「大きな会社だから」とか「給与も良くつぶれる心配も無さそうだから」という面ばかりに目が行く安定・安住を好む方には向いていません。

セコムグループ全体では常に新しいサービスを開発・提供し続けており、弊社でも独自のサービスを生み出しています。このような取組みを続けることで、セコムは従来の「防犯」の枠に留まらず、「社業を通じて社会に貢献する」という使命を果たそうとしています。

そこで、挑戦意欲の高い方、正義感の強い方、セコムの理念に共鳴できる方、プラス思考の強い方、好奇心旺盛な方を求めています。