電気工事

学生時代に取得した工事担任者AI第三種の資格が役だつ職場を探す中、セコムテック山陰と出会う。
2015年入社。
趣味は自然物の写真撮影。
愛用のカメラを片手に出かけるときが日々の急がしさを忘れる瞬間。

お客様とセコムを繋ぐ大事な仕事
『住宅や建物に防犯センサーを設置したり、センサーを設置するための配線工事を行なっています。
配線工事の場合、新築の建物の場合と既存の建物の場合とふたつのケースがあります。
新築の場合は設計段階から配線を考えさせてもらえる事が多く、作業は断然スムーズです。
しかし実際には既存の建物に配線工事をする場合が多く、配線した後の作業後や配線そのものをいかに隠すかが重要になります。
そこはプロとしての経験と技術が問われる場面。
”できませんでした”ということは許されません。
現在の目標は技術者としてのレベルアップです。
どんな現場でも臨機応変に対応できるようになりたいです。
現場は全て違いますし、ある現場で通用したものがあるところでは通用しないことも多いです。
実務で経験を積みながら、先輩にアドバイスをいただきながら、確実に技術を吸収していきたいです。
建設業だから資格が必要です。
入社後にAIアナログデジタル工事担任者資格のAIDD総合種という最上位クラスの資格取得に向けて勉強中し、合格しました。
電話、LAN工事 光ケーブル 通信工事全般に必要となる資格でセコムでは必須の資格です。
今は新たな資格取得に向けて準備をしています!
仕事柄、色々なお客様をお邪魔します。
最近気づくのは、ホームセキュリティのお申し込みを両親の見守り目的でご家族がお申込みされるパターンが増えたことです。
都会にいる息子さんや娘さんがGWや年末年始に帰ってこられて、久しぶりに顔を合わせた両親が高齢化に心配になるようです。
お客様と直接ふれあえるのもこの仕事の楽しいところだと思っています。』


セコム山陰とセコムテック山陰の関係
セコムテック山陰はセコム山陰グループの会社の一つです。
セコム山陰からの依頼により行うホームセキュリティの工事や機械警備に必要な各種設備工事を中心に行っており、セコム山陰が行う警備事業には欠かせない役割を担っています。
それ以外にも、独自に受注する仕事も多数実施しており、仕事の内容は多岐に渡ります。
セコムテック山陰とセコム山陰間では人事交流も行われており、社員には幅広く自分のスキルを磨く機会があります。