平成29年11月18日(土)に、松江市のくにびきメッセにて開催されたしまね大交流会に昨年に引き続き出展いたしました。

 

セコムと言えば、やはり「警備」「ホームセキュリティ」がすぐ思い浮かぶことから、今回も地元でもあまり認知されていない弊社の情報系事業を紹介することとしました。

 

今回の出展にあたっては、準備と運営にあたっては新人3名に参加してもらい、今年度弊社に入社した若い社員たちの仕事っぷりもどんどん紹介することにしました。

 

 

今年の結果は第3位!

昨年このイベントに参加した際、全出展者によるプレゼンテーション大会にて、弊社はベストブース賞をいただきました。

 

今回のイベントでも、同様の「5分間プレゼン大セッション」の時間が設けられていたため、2連覇を果たすため、社内では綿密な事前打合せをしてきました。

 

そのかいもあって、イベント当日のプレゼンタイムの間、写真でおわかりのように、弊社ブース前は毎回、異常なほどの人だかりとなりました。

しかし、あまりに多くの方にお集まりいただいたため、せっかく来ていただいたのに、後ろの方は前が見えない、声が届かないという思いもよらない事態が発生しました。

プレゼン時の様子

 

このようなハプニングがあったものの、ブースに来ていただいた皆様は、私たちのメッセージに熱心に耳を傾けていただきました。

このように、毎回のプレゼンテーションタイムにはたくさんの方が弊社ブースにおいでいただき、弊社の情報系部門について紹介することができました。

 

 

そして、このイベントの最後に表彰式が行われました。

この表彰式では参加者投票により、票数の多い順番で上位3位までが表彰対象となります。

 

表彰式では3位から発表があり、最初に名前を呼ばれたのが弊社でした。

3位

 

今回、ベストブース賞は惜しくも逃しましたが、参加いただいた皆様に評価いただいた結果、今年も何とか入賞することができました。

票を入れていただいた皆様に本当に感謝しています。

 

 

大きなブレーキになりたい?

今回のイベントでは、情報系事業の変遷やサービス内容と組織について紹介するとともに、今年入社した新人社員2名の1日の仕事の様子を詳しく紹介しました。

 

また、社員がオンとオフのメリハリを付けて楽しんでいるリアルな様子を、若手社員が自分自身の言葉でブースに来ていただいた方に一生懸命説明させていただきました。

 

今回のプレゼンテーションの準備の中で、情報系サービスとして、私たちは表に出ないものの、皆様がお使いのさまざまなサービスの縁の下の力持ちになる大事な要素としていたいという思いを確認しました。

スピードの出る車には、安全を確保するために大きなブレーキがついていることに例えて、私たちも「大きなブレーキになりたい」というキャッチコピーをかかげました。

 

ポスター

 

この言葉は、一見すると意味がわかりにくいとは思いますが、情報系部門の社員の気持ちをよく表していると思っています。

 

 

このしまね大交流会は来年度も開催される予定です。

 

次回もよく準備を行い、弊社をよく知っていただくことができるよう、十分準備をして臨みたいと思っています。