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2018年12月20日しまね大交流会でベストブース賞第2位に!
平成30年12月15日(土)に、松江市のくにびきメッセにて開催されたしまね大交流会に一昨年、昨年に引き続き出展いたしました。
弊社は一昨年始まった「ベストブース賞」でいきなり第1位になって以来、毎回ベストブース賞入賞をかなり意識してきました。
昨年度は痛恨の第3位でしたが、今年も何とか入賞を意識して準備を重ねてきました。
その結果、今年は第2位に返り咲き!
弊社に投票いただいた学生の皆様、本当にありがとうございました。
ところで、このベストブース賞ですが、毎年、入賞者が入れ替わる中、民間企業で3年連続3位以内にランキングしているのは弊社だけです。
今回はなぜ弊社が3度のベストブース賞受賞に至ったのか、その秘密に少しだけ触れたいと思います。
セコムと言えば「セキュリティの会社」というだけじゃない
過去2回の本イベントへの出展では、あまり知られていないセコム山陰の情報系部門の紹介をメインに行いました。しかし、今回は弊社の情報系部門の紹介のみにとどめず、セコムは「セキュリティの会社」というイメージが強い中、決してそれだけではなく、様々な分野において安全・安心をご提供している企業であることをご紹介することにしました。
ブースでのプレゼンテーションでは過去2回のプレゼンテーションを担当してきた情報系のシステムデザイン部長の西村が、今回もメインのスピーカーを担当。
セコムとセコム山陰のこれまでの成長・発展の様子に加えて、セコムが様々なリスクに対するサービスをご提供していることをご紹介しました。
今回も毎回のプレゼンテーションが始まるころには多くの学生の皆さんに集まっていただきました。
大学生から高校1年生までの幅広い年齢の皆さんが弊社の説明を熱心に聞いてくれました。
若手社員のはたらきぶりに興味津々
昨年からプレゼンテーションのコンテンツの一つにしているのが若手社員の働きぶりの紹介です。他の出展者ブースをいろいろ見ていますが、こういう情報をかなり出しているブースは弊社以外に見かけません。
若手社員紹介では以前から紹介をしている情報系部門の2名に加えて、今回初めて警備系部門から1名の社員に加わってもらい、自分の携わっている仕事についての短いプレゼンテーションをしてもらいました。
3人には、
自分が携わっている仕事がどのように地域に貢献しているのか?
その仕事のやりがいや苦労していることは何か?
学生に伝えたいメッセージは?
といったメッセージを短く伝えてもらいました。学生の皆さんにプレゼンテーションの案内をしていると、「若手社員がどのように働いているのかとても興味がある」という意見をよく聞きました。
その言葉のとおり、ブースに立ち寄ってくださった学生の皆さんは、弊社の若手社員が自分自身の言葉で語る自分の仕事内容や仕事への思いについてのメッセージを熱心に聞いていました。
ところで、当の若手3名ですが、いつもの仕事ではこのように大勢に対してしゃべる機会が無いので、いい経験が出来たと口々に言っていました。
それに、学生ともいろいろ話しをすることができ、彼らにとっても大いに刺激になる機会だったようです。
そして、ベストブース賞結果は・・?
そして、全てのプレゼンテーションが終了し、いよいよベストブース賞の発表です。スタッフ全員でドキドキしながら待っていました。
今回は何と、前回より1つ順位を繰り上げたベストブース賞第2位となりました!
ブースでのメインのプレゼンテーターであるシステムデザイン部長の西村が、今回3度目となるベストブース賞のトロフィーを頂きました。
ベストブース賞受賞のブースについて少しだけ種明かしをしますと・・
後ろのボードに掲示しているのは全て手作りの資料です。
社員がコピー用紙をチョキチョキ切り貼りしながら作ったものです。
それと、この写真には写っていませんが、たくさんの方にブースに来ていただくための仕掛けがいくつかあります。
それも全てが手作り。
どこかに発注して作っているものは一つもありません・・・。
なんとも手作り感満載のブースなんです。
その分、弊社の思いや熱意などが伝わっているのかもしれません。
次回も学生の皆さんに広くセコムを知っていただけるよう努めていきたいと思います。
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2018年12月11日持田地区の皆様による視察研修会
2018年12月11日(火)に松江市持田公民館社会・福祉部・持田地区自治会連合会主催による
「ソフトビジネスパーク施設見学」が行われました。
持田地区は、弊社も立地しているソフトビジネスパークに隣接している地区ですが、
近くの企業の事なのに意外と知らないという住民の方のご意見があったということです。
そこで、今回持田公民館様にて、
ソフトビジネスパークに立地している企業の視察を企画されました。
今回は、このような趣旨で16名の方にお越しいただきました。
内容としては、
最初に弊社の事業内容と歴史及びデータセンターの概要を簡単にお伝えさせていただきました。
皆さんのイメージとして、『警備のセコム』が強かったようですが、
安心・安全に関わる警備以外の事業を行っていることをご紹介すると驚く方もいらっしゃいました。
デモ用の備蓄品やホームセキュリティもご覧になっていただき、
色々とご質問をいただきました。
昨今の災害に備える必要があると思っておられる方もいらっしゃいました。
普段は中々入ることができないエリアにも入室いただきました。
セキュリティの都合上、写真をお見せすることはできませんが、
入室された皆さんには、セコムの厳格なセキュリティを感じていただいたようです。
ご興味を持ってもらい、活発に質問等もいただきました。
地元の方にも知っていただけるように、今回のような取組は続けていきたいと思います。
もし、弊社の見学をしてみたいという方がいらっしゃいましたら、お気軽にお問い合わせください。
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2018年12月03日松江城マラソンに協賛させていただきました!
2018年12月2日(日)、晴天のもと松江城マラソンが開催されました。
今回が第1回大会ということで注目度が高く、5,000人を越える方々が参加されました。
この大会に弊社は協賛企業の1社として、さらにAED11台の貸出と弊社グループ企業であるセコムジャスティック山陰が臨時警備を担当させていただく形で関わらせていただきました。
今回はこの松江城マラソンをご紹介させていただきます。
まずはAEDを背負って自転車でコース内を走られる『AED隊』の皆様です。
普段からロードバイクに乗られている方々が、
ボランティアとして参加されているということでした。
AED隊の皆様が背中にかつぐAEDが入ったリュックには、SECOMのステッカーを貼っていただきました。
↑ リュックサックの下の方にステッカーが張ってあるのがお分かりでしょうか?
弊社グループ会社であるセコムジャスティック山陰の警備員が、
控え室の警備を担当させていただきました。
安心して走ることに専念していただく為にも、入念なチェック行いました。
続いて松江城マラソンのスタートを待つランナーの様子です。
道路は大勢のランナーにより埋め尽くされていました。
そして、号砲と同時に一斉にスタートしました!
全ランナーがスタートラインを通過した後にはゲストランナーもスタートです。
スタートしてしばらくはランナーが集団となって、過ぎ去っていきます。
沿道には大勢の方が応援に来られていました。
万が一に備え、定間隔でAED隊も自転車で走っていました。
こちらのエイドでは60人程のボランティアが参加し、ランナーに水や食料を提供していました。
中々途切れることのない長蛇の列に今大会の参加者の多さが伝わってきました。
松江市初のフルマラソン大会も無事に終えることができました。
今後も弊社がご協力できる部分は積極的に行っていきたいと思います。