山陰中央新報主催「まめなフェア」に出展いたしました
2017年03月18日
3月18日(土)に山陰中央新報主催の福祉系イベント「まめなフェア」に参加いたしました。
恐らく多くの方が「セコムが福祉?」と思われるはず。
実はセコムでは高齢者を見守るためのサービスをいくつもご提供しています。
そこで、あまり知られていないセコムの高齢者見守りサービスをご紹介するために、ブース出展とミニセミナーでこのイベントに参加いたしました。
セコムが提供する高齢者見守りサービスの概要
今回、このイベントでご紹介したセコムが提供する高齢者見守りサービスについて少しご紹介しておきます。
現在、提供をしているサービスは、セコム・マイドクタープラスと言います。
(注:セコム・マイドクタープラスはさらに機能を発展させたセコムみまもりホンのサービス開始に伴い2019年4月に販売を中止しています。)
これはセコム・ホームセキュリティのオプションサービスです。
このセコム・マイドクタープラスは、ご自宅にいらっしゃる時、あるいは外出している時に、突然具合が悪くなったり、怪我をしてしまった場合等、携帯端末のストラップを「引く」だけで、セコムのコントロールセンターに救急通報を行うことができます。
救急通報を受信したセコムはすぐにその携帯端末にお電話をいたします。
その結果、状況に応じて、お客様に代わって119番通報をしたり、ご依頼に応じて現場にセコムが駆けつけます。
また、体調が優れない時などは、24時間対応するセコムの看護師と話しをすることもできます。
ご自宅でも外出先でも、セコムが駆けつける、看護師と話せる、介護事業者につなぐという機能をご提供する新しいサービスが、このセコム・マイドクタープラスです。
まめなフェア当日の様子
今回は営業部、総務部、営業企画室の3部署から4名が担当し、前回の「しまね大交流会」の時の準備と同様に、担当者にて事前に打合せを繰り返し、綿密な準備を進めてきました。
イベント当日、ブースには多数の方に訪問いただき、「セコム・マイドクタープラス」やセコム・ホームセキュリティの高齢者見守り機能、それに緊急通報システム付きの小型GPS端末であるココセコムについてご紹介させていただきました。
あわせて、イベント中に開催した弊社のミニセミナーには多数の方にご参加いただきました。
セミナーでは今回の主要商品となる「セコム・マイドクタープラス」の企画段階から携わっているセコム本社の担当課長から、このサービスの内容について詳しく説明してもらいました。
セコム・マイドクタープラスはセコム・ホームセキュリティと違って、まだ知名度の低いサービスです。
そのため、ほぼ全員の方がこの時初めて、このサービスの名前を聞かれたようです。
セミナーにご参加いただいた皆様は、このサービスの有用性について熱心に耳を傾けていらっしゃいました。
丁度、弊社のセミナーの開催中に溝口知事が突然立ち寄られ、スタッフが緊張する場面も。
実は今回公表だったのが、お子様向けのセコムになりきり写真撮影でした。
今回は家族連れの来場者があることも想定し、子ども用の警備員服をご用意しました。
当日は、お子様連れのご家族が興味を持っていただき、多くのちびっ子が警備員服を着てみて、セコムになりきりの写真撮影を楽しんでいただきました。
アンケート結果では、マイドクタープラスやココセコム等は認知度が低いという結果が出ましたが、今回のイベントで多くの方にセコムの高齢者見守りサービスを知っていただくことができました。