2016年12月11日(日)に松江市くにびきメッセで開催された「しまね大交流会2016」に参加いたしました。


このイベントは島根大学などの研究室や企業、NPO、行政、学生団体などが互いの交流を促進するとともに、その魅力を学生たちが学ぶ場づくりを目的としており、昨年に続き2度目の開催となります。

今回は全県から228団体がブースを出展するという大型のイベントとなりました。

 

このイベントでは弊社の情報系サービスをご紹介することとし、情報系部門であるシステムデザイン部と営業企画室が共同でブース出展を行いました。

 

今回のイベントでは、全出展者によるブース内でのプレゼンテーション大会が企画されていました。

各ブースでは参加者に対して5分のプレゼンテーションを行い、どのブースのプレゼンテーションが良かったのかを投票により評価するという内容です。

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このプレゼンテーション大会での投票の結果、出展数228団体の山陰を代表する企業や行政を抑え、弊社がこの日のベストプレゼンターとして選ばれ、ベストブース賞の表彰を受けました。

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ベストブース賞の特典として、最後にステージ上から全来場者に向けてベストプレゼンターの西村マネージャーが情報系事業の紹介をさせていただきました。

 

セコムと言えば「警備」というイメージが強いのですが、島根のセコムが情報系事業も行っていること初めて知った学生も多く、弊社を知っていただく良い機会となりました。

 

今後もこのような機会を積極的に活かし、積極的な情報発信に務めていきたいと考えています。